KISS

いつも通りの夕食後のひととき。
平和なはずのその時間を見事にぶち壊したのは、遼の罪の意識のない、とある爆弾発言だった。
「なあ、ちょっと聞きたいんだけど、みんなファーストキスってもうやったのか?」
「…………!?」
秀は口に含んでいたコーヒーをものの見事に吹き、征士は読んでいた雑誌を取り落とした。
当麻はソファから転げ落ちながら、ちょうどキッチンに引っ込んで戻ってきていない伸が姿を現さないかと居間の入口へ脅えた視線を投げた。
「……なななななな何を言い出すんだ、遼?」
一番最初にショックから立ち直ったのはやはり秀であった。
それでも、やはり思わずどもってしまうのだけは止められなかったらしく、ひどく不自然な態度で、秀はそう聞き返しながら、こぼしてしまったコーヒーを布巾で拭いた。
征士も、そんな秀を見て、なんとか自分を取り戻したらしく、床から雑誌を拾い上げる。
「まったくだ。どうかしたのか?」
「だって、オレ達の年だったら済ませてておかしくないって……」
「誰だそんなことを言った奴は」
征士が苦虫を噛み潰したような顔で珍しく毒づいた。
遼は少し不満そうに唇の端を曲げて言い返す。
「言ったのは、美化委員の墨田。実は、昨日あいつと一緒に掃除の時間、ゴミ捨てのため焼却炉に行ったんだけど、その時さ、校舎の裏で見ちまったんだよ」
「何? 見たって、それ……つまり、キスシーン……ってこと?」
ゴクリと秀が唾を飲み込んだ。
遼はその時の場面を思い出したのか、ポッと頬を染め俯いた。
「あ……ああ」
「誰と誰の!?」
勢い込んで秀が遼に詰め寄った。
秀の大声に、先程ソファからずり落ちたまま体勢を整えられずにいた当麻までもが思わず遼に視線を戻す。
「いや、顔は良く見えなかった。多分3年の先輩だと思うんだけど。で、オレがびっくりして声上げそうになったら、墨田が慌ててオレの口押さえて、お前なーって」
真っ赤になって大口を開けた遼を押さえ込む墨田の図は簡単に想像できた。
「で、言われたんだ。あれくらいで声上げるな、馬鹿者とかなんとか」
「……そういうこと」
なんというか。
誰かを好きになるという気持ちを理解していても、そのあとの行動を起こすだけの勇気は、まだ遼にはないらしい。
「……オレ……よく分かんなくて……で、他のみんなもそうなのかなあって思ってさ。それに……」
「それに?」
遼が言いにくそうに言葉を濁す。
「……その時見た先輩の後ろ姿が、ちょっと伸に似ててドキッとしたんだ」
「…………!?」
ピクリと当麻が反応した。
「もちろん伸じゃないんだけど……あ、もしかしたら伸のクラスの人かなんかで見たことがあったから重なったのかも知れないんだけど……でも、なんか、なんかさ……もしかしたら……その……って……思って……」
伸ではないが、伸に重なる人のキスシーン。
つまりはそういうことなのだろうか。
「遼。だからわざと伸が席を外しているのを見計らって聞いてきたのか?」
「そういう理由じゃないけどさ……なんていうか……」
征士の問いかけに遼が更に口ごもる。
「ま、まあ、ああいうのはタイミングがすべてだからなあ」
場の雰囲気を元に戻そうとしてか、秀がわざと明るい口調で言った。
「モテる奴だからって絶対やってるとは限らないわけだし、人気だけでいったら征士なんてトップクラスだろうけど、お前は……」
「当たり前だ!! 私はそのような経験はないっっ!!」
珍しく赤くなって、征士が全面否定した。
「んな思いっきり否定しなくっても……お前だったら、望めばいくらでもチャンス転がってそうなのに勿体ない」
「秀っ!」
シャキーンっという音と共に征士の手に光輪剣が現れた。
「はいっ、ごめんなさいっっ、オレが悪うございましたぁぁ! っつーか、お前、どっからその光輪剣だしてきたんだ!!!」
振り下ろされた光輪剣をなんとか受け流し、冷や汗をかいて秀は遼の後ろに逃げ込んだ。
遼は2人のやりとりに苦笑しながらも、いちおう秀を庇うように征士の前に立ちはだかる。
まだ少し上気した頬のままで、征士は剣を降ろし、不機嫌そうに秀を睨みつけた。
「まったく……くだらないことを人に聞く前にお前はどうなんだ?」
「オレ?」
「そうだ、お前だ」
ここまでくると、お互い腹のさぐり合いだ。
なんだかんだ言っても征士も気にしているんじゃないか。
秀は誤魔化すようにポリポリと頭を掻いた。
「そうだなあ……オレは大勢で騒ぐことはあっても1対1でつき合ったことってないからなあ……あ、ほっぺにチューでよければ小学校の時に……」
「それは数に入れていいのか?」
「いちおうチューだし。あ、オレなんかより当麻のほうが経験あるぞ。あいつガキの頃、ちゃんと唇同士でキスしたことあるって……」
「本当か!? 当麻!!」
突然話題を振られて、居間から退散しようとしていた当麻は、足をピタリと止めて慌てて秀のほうを振り返った。
「何言ってんだ!! あれはおふくろ相手だろうが!! 誤解を招く言い方すんなよっ、秀!」
「おふくろって、あの美人のお母さん?」
遼がへえっと感心したような顔を当麻に向けた。
当麻の母親には皆一度だけ会ったことがあったが、とても高校生の息子がいるなどと思えないほど若く見える、はつらつとした美人だったはずだ。
「あの方相手だったら、充分数にはいる計算にしてもいいな」
「征士! 言うに事欠いて何トチ狂ったこと言ってんだ!! あんなの数にはいるか!! だいたいキスなんてものは好きな相手とじゃなきゃ意味が……」
「では、その好きな相手とはあるのか?」
「…………!!」
思わず真っ赤になって当麻は自分の唇を押さえた。
「…………なあ、それって例えば、好きな相手とだったら、人工呼吸とか口移しで水飲ますとか、そういうのも数に入れていいのかな……」
ぼそりとつぶやいた遼の言葉に当麻の顔からさっと血の気が引く。
そして、そんな当麻に更に追い打ちをかけるように、その時ガチャリと居間の扉が開けられた。
「何盛り上がってんの? みんな」
「うわあぁぁ!」
突然の当麻の大声に伸がびっくりして目をぱちくりと瞬いた。
「……えっ、何?」
きょとんと首をかしげる伸に、慌てて何でもないと当麻が大きく首を振る。
そのなんともいえない緊迫状態が可笑しくてたまらないと言った態度で、秀が伸の元に駆け寄った。
「なあなあ、伸! お前さ、ファーストキスっていつだった?」
「へっ?」
何故、『もう済ました?』じゃなく、『いつだった?』という聞き方なんだ。これじゃあ、済ましていること前提での聞き方じゃないか。と皆が思ったかどうか。
秀は悪びれない表情でニコニコと伸に詰め寄った。
「え……あ……その……」
すうっと伸の頬に紅が差す。
「その反応……間違いなくしてるな。いつ、何処で、誰とだ!!」
「だ……誰って……」
「いいじゃん、教えろよ。誰なんだよ!」
「……あ……いや……」
「いいじゃんか、言ったからって減るもんじゃないだろ。それとも言えないような相手なのか?」
「言えないようなって……何言ってんだよっっ。みんなの知らない人だよっ、そんなの。萩に居た頃だし……!」
「…………!?」
一瞬、室内がしんと静まりかえる。
いや、正確には当麻の周りで、キピッっと空気に緊張が走った。
「……あ」
やばい。これはもしかして完全に口をすべらせてしまったのだろうか。
伸が慌てて口を閉じると同時に、酷くうなだれた様子で当麻が無言で居間を出ていった。
「え……ちょっ……当麻っ!?」
伸の目の前でバタンと扉が閉じられる。
「……あれ、かなり怒ってたな」
「いや、怒るっていうより傷ついてるって感じじゃないか?」
固く閉められた扉を見つめつつ、秀と征士が困ったように顔を見合わせた。
なんとなく気まずい空気が流れる。
「あ……あのさ、伸……萩にいた頃って……その……」
ようやく、おずおずと遼が口を開いた。
「いつ……」
「中学3年の時だよ。別につき合ってたとかそういうんじゃなくて、ちょっと事情ていうか不可抗力で……」
言いながら伸の表情が少しずつ険しくなっていった。
「っていうか、なんで当麻が怒らなきゃならないんだよっっ。関係ないじゃないかっっ!」
伸の怒りの矛先は完全に当麻に向かった。
「あー! もうっっ!!」
イラついた態度で舌打ちをして、伸はそのまま当麻を追いかけるように居間を出ていった。
事情というのが何なのか、聞きたい気持ちは山々だったが、誰も出ていく伸を止めることは出来なかった。
「……なんかさあ、もしかしてオレ達余計なことしちまった? 遼」
伺うように秀がそう訊くと、遼は諦めたようにひとつため息をついた。
「もういいよ。別に……」

 

――――――「当麻っ、ちょっと当麻ってば!」
ドンドンと固く閉じられた書斎の扉を叩き、伸は次いで大きくため息をついた。
「…………」
なんというか、腑に落ちない。
だいたい何故自分は当麻を追いかけて書斎に来なければいけないのだ。
そんな義務は何処にもない。
それに、今の当麻に対して、自分は何を言うつもりなのだ。
言い訳か? 何の?
言い訳しなければならないことは何もしていない。言い訳しなければならない相手でもないはずだ。
そういう関係ではない。
ないはずなのに。
しばらくの間、書斎の扉にもたれて悶々と思考を巡らせていた伸は、とうとう大きく息を吐いて書斎から離れようと身体を起こした。
「…………!?」
とたんにそれを待ちかまえていたかのように書斎の扉が開けられる。
「…………」
まったく。顔を見たいのか見たくないのか。
話をする気があるのかないのか。
どちらにしても、扉のすぐ近くにいて、扉越しに当麻がこちらの様子を窺っていたことは間違いないだろう。
「どういうつもりだよ」
あからさまに不機嫌そうな顔で伸は当麻を睨みつけた。
当麻はそのまま伸を書斎に招き入れ、扉を閉じる。
「……お前こそ、何だよ。あれは」
「何って、何?」
「オレ、一度も聞いたことないぞ。お前が……」
「僕が……?」
「…………」
居心地悪そうに当麻はくしゃくしゃと自分の髪を掻き回した。
「……あー、もう! くそっ!」
言いながら、当麻は床にしゃがみ込んで頭を抱えた。
「胸がムカムカする。気分が悪い。なんでこんなに気分が悪いんだよ」
「……あのね……」
「分かってんだよ。オレと逢う前にお前が誰と何してようが、オレにはどうすることも出来ないってのは、分かってるんだよ。分かってんだけど」
「分かってるなら、何をそんなに……」
「分かってても嫌なものは嫌なんだっ!」
「……子供か、君は」
呆れたように伸は肩をすくめた。
「いい加減にしてよ、当麻」
「…………」
「……別に僕は今、誰かとつき合ってるわけでもないし、将来を誓った相手がいるわけでもない。というか、君に対してこんなふうに言い訳がましいことを言う義務なんて何処にもないはずじゃないか」
「別に言い訳しろなんて言ってないだろ、オレは」
「君の態度がそう言ってるじゃないか」
「言い訳する気があるなら言ってみろよ。相手は誰なんだよ。まさか正人か!?」
「なんで僕が幼なじみとキスしなきゃならないんだ。第一彼は男だ!」
「じゃあ、何処の女だよっっ!」
「…………!」
何故か伸が言葉に詰まった。
「……なんで、そこで言葉に詰まる」
「いや……別に……その……」
僅かに伸の頬が赤く染まっている。
とたんにズキンと心が痛んだ。
昔のことだと分かっていても、どうしようもないくらい心が痛んだ。
すっと伸から視線をはずすと、当麻はぼそりとつぶやいた。
「……いつ?」
「…………」
「いつの……ことなんだ……?」
諦めたように小さく息を吐き、ようやく伸が口を開く。
「……中…学生の時。君と出会う半年くらい前……」
「何処で?」
「学校。夜の……」
「相手は……」
「…………」
「……伸」
「言う必要はないと思う」
「…………」
「やっぱり変だよ。なんで僕が君に対してこんなこと言わなきゃならないんだよ。なんか間違ってる」
「…………」
「間違ってる……間違ってるよ」
「…………」
「まったく……当麻……君は、どうして、そんな顔するんだよ……」
本当に困った様子で、伸はまだ床にしゃがみ込んでいる当麻を見下ろした。
当麻は俯いたまま、やるせない表情で前髪を掻き上げる。
「……好きな……」
「……え?」
ほとんど聞き取れないくらい微かな声で当麻がつぶやいた。
「それ……お前が、好きになった相手なのか……?」
「…………」
「お前が……最初に……好きになった……」
当麻の表情は、何故かとてもとても苦しそうだった。
哀しいとか、泣きたいとか、そういうのではなく、何故かとても苦しそうに見えた。
「当麻……分からないよ。どうしてそんな顔するんだよ」
「…………」
「変だよ……そんなの……」
当麻の前に膝をつき、伸はそっと当麻の顔を覗き込んだ。
当麻がゆっくりと顔をあげる。自分を覗き込む伸の緑の瞳と目が合い、当麻の表情がくしゃりと歪む。
「やっぱ、悔しい。めちゃくちゃ悔しい。なんでオレ、お前に逢った最初の時、お前をさらって行かなかったんだろう」
「何バカなこと言ってんだよ」
「だって、あん時ちゃんと掴まえておけば……そうしたら……お前は……」
「僕は僕だよ。たとえ何があっても」
「そう……なんだけどさ……」
すっと腕を伸ばし、当麻は伸の身体を自分の方へと引き寄せた。
不思議なことに伸の抵抗はなかった。
「……まったく……君ってやつは……」
ふっと表情を和らげ、伸は当麻の腕に体重をあずけたまま、頬を当麻の胸にこすりつけた。
柔らかな栗色の髪が揺れる。
「どうかしてるよ。君は」
「…………」
「……僕、今までつき合うほど好きになった子なんていないよ。誰も。バレンタインのチョコくらいなら貰った事あったけど、それ以上何の進展もなかったし……」
「じゃあ……」
「キスしたのだって、ちょっとした事情があって……っていうか、だいたい僕から仕掛けたわけじゃないし、一瞬だったし……」
「…………」
「どうしても聞きたいって言うなら話すけど、君はそんな生々しい話が訊きたいの?」
「…………」
さすがに当麻が言葉に詰まった。
伸は可笑しそうにクスクスと笑いだす。
「……伸……お前、もしかして今、めちゃくちゃオレに意地悪してないか?」
「さあ?」
伸の目が悪戯っ子のように光った。
なんとも言えない顔をして、当麻がギュッと伸の身体を抱きすくめると、伸は更に可笑しそうに肩を震わせる。
「お前、マジで性格悪いぞ」
「君に言われたくないね」
「……なあ、伸」
「……ん?」
首をかしげて伸が当麻を見上げた。
しっかりと当麻の腕に抱きかかえられた格好なので、かなりの至近距離である。
「キスしてもいいか?」
「……嫌だって言ったら止めるの?」
「それは……」
「絶対嫌だ」
当麻の言葉が終わらないうちに間髪を入れす伸ははっきり言いきった。
当麻が不満そうに口をへの字に曲げる。
とたんに伸がついに吹き出した。
「そんなおあずけくらった犬みたいな顔しないの」
「んなこと言われたって、仕方ないだろう!」
ようやく笑いを納めて、伸は当麻の額をコンと小突いた。
「当麻、言っておくけど僕は……」
「分かってる。お前は誰のものでもない。誰の所有物でもない」
「……分かってるんなら、よろしい」
ふっと笑顔を見せた次の瞬間、伸の唇が軽く当麻の唇に触れた。
「…………!」
「我が儘きくのは今回だけだからね」
「……え……あ……」
「じゃあ」
するりと当麻の腕から逃れ、伸が立ち上がった。
先程一瞬触れた唇の事など、もうなんとも思ってないようだ。
「ちょっ……ちょっと待て」
慌てて当麻も立ち上がり、背中を向けようとした伸の腕を捉えた。
「い……今の……」
「……え?」
くるりと振り向いた伸の腕を引き寄せ、当麻はすっと伸の顔に唇を寄せる。
「ちょっと……当麻っ」
そのまま伸が抵抗する間もなく、当麻の唇が伸の唇と重なった。
「……んっ」
そのまま伸の首の後ろを抱え込み、当麻はさらに深く口づける。
重なった唇は温かくて、甘くて、当麻はそのまま強く伸の身体を抱きしめた。
しばらくの間は、なんとか手で当麻の身体を押し戻そうと悪戦苦闘をしていた伸も、当麻が絶対に離そうとしないので、抵抗することを諦めたのか、すっと手の力を抜いた。
「……この………バカ当麻……」
ようやく解放され、伸は掠れた声で小さく悪態をつく。
僅かに赤く染まった目尻が扇情的で、当麻は思わず伸の顎に手をかけ、もう一度上を向かせた。
「……と…う……?」
伸の声は予想通り再び当麻の唇によって遮られる。
「……んっ……」
一瞬苦しげに眉を寄せ、とうとう伸は当麻のみぞおちに拳を繰り出した。
「……痛っっ!」
「いい加減にしろ。変態」
冷たく言い放ち、伸はさっさと書斎を出ていってしまう。
痛む腹を手でさすりながら、それでも当麻は倖せそうに笑っていた。

FIN.     

 

 

後記

お疲れさまです。如何でしたでしょうか。
この作品は、2004年10月に行われた羽柴当麻誕生日企画の期間限定サイト「エキュソンビター」にて掲載させていただいていた作品でございます。
さすがに当麻のお誕生日記念なので、うちの当麻にも多少は良い思いをさせてあげようと考えた結果、↑のようになりました(笑)。
これが羽柴当麻の誕生日祝いになるのかどうかは微妙ですが、とりあえず当麻っ誕生日おめでとう。
そして、生まれてきてくれてありがとうっっ。
ただ、今回、当サイトに再UPする際に「エキュソンビター」掲載時とは、ラストなど微妙に変更させていただきました。
何故かって? やっぱりうちの話の流れからいって、最後まで抵抗しない毛利は「らしくない」なあと思っただけです。はい。ま、でも当麻は相変わらず倖せそうなんで、良しとしてください。
ちなみに『伸の初KISSの詳細をお知りになりたい方は、うちのサイトでキリ番でも踏んでリクエストしてください(汗)』
と、「エキュソンビター」で言いましたら、タイミング良くリクエストをいただきました。
この後、UPいたします「マーメイド」にて、お話しさせていただきますので、両方合わせてお楽しみください。

2004.11.27 記   

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